ちんぽこの株主優待日記

サブカルチャーは最大の国防だと思います。日本のアニメが大好きな外国人は日本と戦争したいとは思いません。日本の最大の盾であるアニメ産業を破壊する事は、日本の盾を奪われる事になります。また歴史上、覇権国家とは、米国のハリウッドやディズニーのように、サブカルチャーの強い国です。グローバルの名のもとに、日本のアニメ文化までも潰されようとしています。 全ては自民党の悪政が悪い 現代のお金は全て誰かの借金で作られるお金(政府の借金)なので、その利息を支払う人は国民なんですね。預金封鎖もうまじかだね、物を言えないように

店舗レジ機能 中小店舗デジタル化へサービス拡大

中小店舗の電子商取引(EC)サイト開設支援などのヘイ(東京・渋谷)は店舗のレジ機能サービスの提供を開始した。タブレット端末などを用いて、ECサイトと実店舗の両方の在庫や売り上げを管理できる。ヘイはキャッシュレス決済や予約システムのサービスも提供してきた。中小店舗のデジタル化に資するサービスを広げる。

開始したサービスは「STORES(ストアーズ)レジ」。ヘイを通じてECサイトを開設している事業者は商品情報を一度入力することで、ECサイトにも情報を同期できる。実店舗のレジとECサイトの在庫管理が一元化できておらず、実店舗で商品が売れることを想定してECサイトでの在庫を少なめに登録する事業主が多かったという。

レジの基本料金は無料で、品番の表示やバーコード読み取りによる商品管理に対応したプランは月額2178円。開発責任者の塚原文奈取締役は「大企業は多額の資金を投じて(実店舗とECサイトのシステムを)連携することも多いが、小さな会社では不可能だ」として、月額サービスを提供することで課題解決を見込む。

 

ヘイが提供を開始した、店舗のレジ機能サービスのイメージ

ヘイはECサイト開設の「STORES」やキャッシュレス決済サービスの「STORES 決済」には2020年にスタートアップの買収を通じて顧客のオンライン予約を管理できる「STORES 予約」を提供してきた。これら3サービスを通じた6月の流通額は18年2月の約5倍になると見込む。

事業展開について佐藤裕介社長は「『レジ』が加わることで一区切りではなく、引き続き(中小事業者の)デジタル化を支援する」と話す。「できる限り早く付加価値を提供することが重要」として、自社開発に加えてM&A(合併・買収)も視野にサービスを充実させる。

機能を広げることで競合との差別化も図る。ECサイト開設では東証マザーズに上場するBASEのサービスを通じた開設数が5月末に150万を超え、1年で5割増えた。BASEはオンラインでの販売支援を強化しているのに対して、ヘイはレジ機能など実店舗を営む事業者にも便利なサービスを増やす。塚原取締役は「今後は(実店舗とECサイトを同時に運営する)マルチチャネル化が進んでいく」と見込む。