ちんぽこの株主優待日記

サブカルチャーは最大の国防だと思います。日本のアニメが大好きな外国人は日本と戦争したいとは思いません。日本の最大の盾であるアニメ産業を破壊する事は、日本の盾を奪われる事になります。また歴史上、覇権国家とは、米国のハリウッドやディズニーのように、サブカルチャーの強い国です。グローバルの名のもとに、日本のアニメ文化までも潰されようとしています。 全ては自民党の悪政が悪い 現代のお金は全て誰かの借金で作られるお金(政府の借金)なので、その利息を支払う人は国民なんですね。預金封鎖もうまじかだね、物を言えないように

大阪見回り隊‼まるで戦前の特高警察! 皆の税金でなんで首絞められなあかんの?

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まだやっとったん大阪“見回り隊” 民間委託崩壊で2億円パア

緊急事態宣言下の大阪府では、GW期間中も連日、「見回り隊」が繁華街をゾロゾロ歩いていた。

まん延防止等重点措置から緊急事態宣言に切り替わったことを受け、府は見回り対象の飲食店を大阪市内4万店から府内8万店に拡大。それまで150班300人だった人員も300班600人体制に増員し、抜き打ち検査を実施している。

■1カ月間で調査できたのは訪問店舗の15% すでに4万8712店舗(4日時点)を訪問しているが、そのうち2万5525店舗が休業などで不在。1万5607店舗が店頭販売や廃業などで、すでになくなっていた。1カ月間で調査できたのは結局、訪問店舗のわずか15%に過ぎず、そもそも休業要請中の酒類提供店には見回りもできない。

府の危機管理室事業推進グループの担当者がこう説明する

「すべて民間業者に委託していたのですが、きちんと確認できていなかったり、チェックが非常にずさんなケースが散見されたことから、府と各市町村の職員300人を一緒に回らせることにしました。緊急事態宣言が出たことで感染対策に加え、酒類を提供していないかを口頭で確認しています。お酒を出している店には、提供をやめるよう要請しています」

府は見回り隊を民間に委託するため、2億円を計上していたが、役に立たないド素人に血税をムダ遣いしたワケだ。


600人の「隊員」たちが繁華街をグルグル

大阪では昼の見回り隊に加え、夜の見回り隊と呼びかけ隊がある。夜の見回り隊は、午後8時以降にクラブやキャバクラを回り、休業要請に従っているかを確認。呼びかけ隊は、午後8時以降、繁華街にいる府民や市民に対し、「不要不急の外出は自粛してください」「路上での集団飲酒はやめてください」と、アナウンスしている。

府民に「人流の抑制」を呼びかけながら、一方で600人の「隊員」たちが繁華街をグルグル回る自家撞着。
時短要請に従っている店は、見回り隊に指導されなくてもほとんど感染対策を行っているのに、果たして効果はあるのか。

「どうしても矛盾する形になってしまいますが、私どもが重点に置く飲食店の感染対策のためには、仕方ありません。国の分科会でも飲食店の感染リスクが高いと定義されているので、感染対策をしていただけるよう見回りさせてもらってます。データに上がっている通り、大方の飲食店は感染対策を守っていただいています」

行政職員がアルバイトに付き添って見回るほどの仕事なのか。府では感染者の9割、1万8000人以上が入院すらできず、自宅やホテルで待機している。一刻も早く病床確保に人員と予算を割くべきではないか。